OpeningExhibition: Flowers For Ginza — 映像と花との美しい出会い。 2016/3/31―6/28 11:00—21:00 | Admission FreeOpeningExhibition: Flowers For Ginza — 映像と花との美しい出会い。 2016/3/31―7/5 11:00—21:00 | Admission Free

Flowers for Ginza — 映像と花との美しい出会い。
  • 開催期間:

    時間:

    料金:入場無料

    ※開催期間を延長いたします。

  • METoA Ginzaのオープニングを彩る、第1弾イベント。
    そのテーマは、銀座の街を闊歩する女性たちに捧げる、美しき花々の饗宴。卓越した感性で注目を集めるフラワーアーティスト×気鋭の映像作家たち3組のスペシャルコラボレーション・ムービーが、三菱電機の64面液晶マルチディスプレイ『METoA VISION(メトア ビジョン)』に圧倒的な迫力で花開く。フラワーアートオブジェの展示や、花にまつわるワークショップまで、鮮やかなる“出会い”が、ここに。

Special Talk Sessions 1 Nicolai Bergmann × Takuya HosoganeSpecial Talk Sessions 1 Nicolai Bergmann × Takuya Hosogane

ニコライ・バーグマン|NB

細金卓矢|TH

人間の本能に刺さる“驚き×快楽”

NB私はフラワーアーティストとして、“和と洋”というテーマを意識しながら日本で18年間活動しています。そのなかでも、とくに花によって会話が生まれるということを大事にしています。細金さんも映像というツールを使って表現活動をされていますが、どのような考え方がベースにあるのでしょうか?

TH僕はモーショングラフィックスといわれる、図形を使った抽象的な表現を得意としていますが、あまり手法にこだわらずに活動しています。ベースに置いているのは、生理的欲求や快楽に忠実に作るということ。人間の本能に訴えかけていくということは大事にしていますね。

ニコライ・バーグマン

フラワーアーティスト

デンマーク出身。東京を拠点に、北欧と日本の感性が融合した革新的な世界観を発信し、フラワーデザイン界に新たな次元を拓き続ける。

細金卓矢(ほそがね・たくや)

映像ディレクター

モーショングラフィックスを中心に、アニメーション、実写など複数の手法で映像を制作し、幅広く活動。独自の感性で注目を集めている。

Special Talk Sessions 2 THE LITTLE SHOP OF FLOWERS × TAKCOMSpecial Talk Sessions 2 THE LITTLE SHOP OF FLOWERS × TAKCOM

壱岐ゆかり/THE LITTLE SHOP OF FLOWERS|YI

土屋貴史/TAKCOM|TT

“空間と花”の力学と、交錯する予感

YIこの神宮前の一軒家に「THE LITTLE SHOP OF FLOWERS」が引っ越してくる前は、ファッションのPRの仕事をしながら金土日だけの花屋を開くという生活を続けていました。そうしたバックボーンもあって、その人なりの空間を引き立てるようなアレンジの花を作ることが好きですね。独学なので、よくも悪くもお花を扱う上での基本的なルールを知らずに始めたこともあり、インテリア空間にひとつのプロダクトを取り入れるような感覚で、花卉[かき]業※と向き合ってきています。

TT僕はCMやライブ会場、ギャラリーまで、依頼に応じてどんな映像でも作るというスタンスで 活動しているのですが、花を主役にした作品を手がけるのは今回が初めてです。壱岐さんの作品からは骨っ気というか、哲学的な思想を感じるので、映像の方向性を決めるにあたって、そうした部分をどう表現するかが重要になると思っています。

壱岐ゆかり(いき・ゆかり)

THE LITTLE SHOP OF FLOWERS主宰/フラワースタイリスト

インテリア、ファッション業界を経て同店を立ち上げ。形や華やかさにとらわれず、生活や空間に合った自由な花のあり方を提案する。

土屋貴史(つちや・たかふみ)

TAKCOM 映像ディレクター/アートディレクター

高精細な画作りで各界から注目を集める。数十カ国の芸術祭やギャラリーで作品発表を行うなど、つねに新たな表現を探求している。

Special Talk Sessions 3 Hanaya Nishibeppu shoten + Haiiro Ookami × TOKYOSpecial Talk Sessions 3 Hanaya Nishibeppu shoten + Haiiro Ookami × TOKYO

西別府久幸/花屋 西別府商店|HN

佐藤克耶/はいいろオオカミ|KS

谷川英司/TOKYO|ET

古道具×花のセンシティブな空間

HN古道具と自然物を使って、これまで誰も作ったことのないような空間を作るため、佐藤と二人で「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店」を立ち上げました。僕はフローリストではありますが、花に限らず、草や木の根やキノコ、土なども扱うので、いわゆる“花屋”とは違うかもしれない。花を仕入れるときも、店に置きたいかどうかを基準に、直感で選んでいますね。

KSここにしかない空間や雰囲気、空気感を創る目的でスタートしたので、お店を表現するのにしっくりくる言葉がなかなか見つからないんです。たとえば、器に花を生けて飾っているとして、花や器を単体で購入するのではなく、「この空気ごと持って帰りたい」と思ってもらえるような場所として存在していたいと思っています。

西別府久幸(にしべっぷ・ひさゆき)

花屋 西別府商店 店主/フローリスト

「はいいろオオカミ」での展示を契機に、空間を共有。木の根やキノコ、古木など、独自の見立てで世界観を表現するほか、自身の個展なども開催している。

佐藤克耶(さとう・かつや)

古道具 はいいろオオカミ 店主/古物商・建築士

店名はロシアの民話『イワン王子とはいいろおおかみ』から。ロシアや日本の生活に根差した古道具を買い付けるほか、住宅やインテリアの設計も行う。

谷川英司(たにがわ・えいじ)

TOKYO 映像ディレクター

2013年にTOKYOを共同設立。従来の映像表現のみならず、プログラミングなど新しい手法を取り入れた企画演出で、全世界的に評価を集める。